診療時間

 

 

休診   日曜日 午後、 月曜日 午前
診察時間 午前 9時ごろー12時 
     午後 16時30分ごろー19時

 

*土曜日は獣医師が二名となります。
*手術は安全を期すため、土曜日に行います。
*診療に獣医師二名の対応が必要な時には夕方に対応いたします。

*ご予約いただきますと助かります。
*表記は診療可能時間であり、診察希望のご連絡がない場合には留守にしていることがあります。
*診察内容により、検査の準備等が必要な場合もありますので、あらかじめ診療内容についてご連絡をください。

 

 

初診について

現在までは初めて当院にて診察を受けていた方のみを初診としていましたが、フィラリアの予防やワクチン接種の観点から、最後の診察から2年が経過した方につきましては、初診として扱わせていただきますので、再診料ではなく初診料が必要となります。

当院をご利用の方へ

できれば、あらかじめお電話にてご連絡をくださるようにお願いいたします。


ご予約等をいただいていない場合、午前、午後ともに診察開始時間に留守にしていることがあります。
その場合には少々お待ちいただくことがありますので、ご了承ください。
また、診療の予約が一時間前までに入っていない場合には、不在の場合もありますので、ご了承ください。



動物病院では循環器科や泌尿器科、生殖器科、感染症、皮膚科、歯科、外科、内科、消化器科、神経科など、人医療では分業化されている内容のものが一度に診察をご依頼されることが多いです。
そのため、すこしでも周辺の知識や情報をご提供できるようにするためにも、あらかじめ診察をご希望の方はお電話にてその内容をお知らせください。


お口の中のチェックと歯石除去をしてみませんか?

こちらは8歳のヨークシャーテリアの子の口の中です。犬歯のところの根元に歯石が結構ついています。このままこの子の口の中を放置しますと、やがては歯ぐきのほうが赤くなって歯周病となってしまいます。
歯石が付きやすいのは、ドライフードよりもおいしい缶詰などのウェットフードでつきやすいように思います。でも食が細い時などはドライよりもよく食べてくれるし、何よりも犬が喜んで食べてくれます。しかし歯周病が長年放置していると心配になってきます。

そういった歯周病を防ぐために、歯磨きができていればよいのですが、なかなかさせてくれない子も多いですよね。

歯の裏側までしっかりと落とすためには、麻酔が必要です。写真のなかの管は吸入麻酔を行いながらの写真ですが、麻酔をかけないでの歯石除去はスケーラーのようなものを口に入れているときに動くととても危険ですし、見える部分しかできません。

 

 

歯石除去前

 

 

歯石除去後

歯石を取り除くととてもきれいな白い歯が出てきました。

2月は動物病院は比較的すいている時期ですので、ウェットフードなどを与えておられる場合は、お口の中を一度見て、歯石を取り除いてあげましょう。
麻酔をかける必要がありますので、事前に健康チェックとしての血液検査を行ってから麻酔をさせていただきます。今回は12時過ぎに行って、午後五時ごろにはすでに麻酔から覚めていました。

せっかくのきれいな歯に戻ったので、しばらくこれでオーラルケアをしてみます!


以上、おすすめの健康法でした。

シャンプー等を行われる方へ

昨今の値上げにより、光熱費が高騰しています。そのため、シャンプーを行われる場合、料金を200円値上げさせていただきました。ガス料金の値上げが非常に高くなっており、将来ガス料金が下がることがあれば、それに応じて値段を下げる予定でおりますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。


地域ネコの避妊去勢手術について

近所に住み着いた猫に餌をあげて大切にしてくださっている方、ありがとうございます。


ただ、えさをあげているだけだと、そのままだと勝手に猫たちの数が増えてしまい、結果として事故にあったり、喧嘩をしたり、糞尿の問題が発生したり、ゴミ置き場の問題が起きたりすることもあります。
大切にその猫たちを見守るためには避妊手術をして増えないようにしてあげることが大切です。
当院では猫の避妊手術、去勢手術を県の助成下で行っています。
 

当院ではすべての手術器具を121度以上のオートクレーブ滅菌を行っており、去勢手術は縫合糸不使用、避妊手術は気管挿管による吸入麻酔を基本的に行っておりますので、注射のみの麻酔法よりも安定した麻酔下で手術を行うことができます。

 

3月までは地域猫のオスの去勢手術に関しては特別価格にて実施しています。
詳しくはお問い合わせください。

 

 

 


お薬の時間外受け取り・非対面受け取りについて

アプリで管理できるIoT宅配ボックスを設置いたしました。本ボックスはスマートホンを利用して、QRコードにより開錠をすることができます。
送金をアプリで行い、入金が確認できましたら、QRコードをお送りして、そのQRコードをかざすことでロッカーが開き、お薬を受け取ることができます。
コロナ等での非対面受け渡しをご希望の方がいらっしゃいましたら、ご説明させていただきますので、ご連絡をお願いいたします。


往診・送迎診療のお知らせ

令和4年1月より送迎診療(診療対象の動物のみをお迎えにお伺いし連れて戻り、病院にて診療を行ったうえで、終了後にお家までお送り)可能です。ホテルのご利用等でも送迎いたします。

 


動物病院に連れて行くには時間がない、交通手段が今はない、などの場合ご利用ください。
土曜以外でも、送迎をご希望される場合にはご相談ください。


また送迎診療はラインアプリ等を通じて、ワンちゃんネコちゃんをお宅にお迎えに行き、病院に連れてきて検査を実施し、治療を行ったうえでお送りいたします。また送迎車両には100V電源を確保することで、車内での酸素吸入ができるようになります(予定)。



診察予約について
従来の診察時間にも送迎を行う可能性がありますので、計画的に診療を実施させていただくため、予約優先制とさせていただきます。混合ワクチンや狂犬病予防注射については予約不要です。
(予約がなくても診察いたしますが、予約いただかなかった場合には不在のことがあります。)

 

診療内容等により、複数のスタッフでの対応をさせていただきます。そのために事前に診察内容をお知らせいただけますとスムーズです。また、診察内容により、診察日時の変更をお願いすることもございますのでご了承ください。

 

送迎診療について
みどりの駅より片道30分までの距離を目安とさせていただきます。
(https://www.google.co.jp/maps/dir//''/@36.0662463,140.0443647,13.25z/data=!4m13!4m12!1m0!1m5!1m1!1s0x60220ad7151c4795:0x24ab518a2f0330f0!2m2!1d140.0561144!2d36.0293485!2m3!6e0!7e2!8j1639990800!3e0
上記に出発地を入力すればみどりのまでの所要時間がわかります。)

往診について
往診は酸素吸入設備を備えた往診車にてお伺いいたします。往診では対応困難な場合、送迎診療とさせていただきます。

予約フォーム

メモ: * は入力必須項目です


里親募集中

現在みどりの動物病院にいる保護犬です。

マルチーズ  まるちゃん


トイプードル  さわちゃん


パピヨン  ピコちゃん


当院は指導センターに登録されているボランティアですので、現在笠間の動物指導センターに収容されているワンちゃんを引き出すことができます。
もし引き出して飼ってあげたいと思われる方がいらっしゃれば、一度ご相談ください。
ただし、さまざまな条件があり、とくに小さいお子さんがいるご家庭へはお引渡しができません。またさわちゃんとピコちゃんは現在目に障害があるため、当院に診察歴のある犬の飼育歴のある方で、段差のない家にお住まいの方に限定します。


 【猫のウイルス検査】

猫のFIV(猫エイズ)とFeLV(猫白血病)の遺伝子検査が本院で実施可能となりました。
検査を実施する場合は従来の抗原検査を実施する場合に限り、遺伝子検査も追加検査として実施できます。詳しくはお問い合わせください。上記の健康診断実施の場合に限り、

 

FeLV / FIV  抗原検査 + PCR検査

をセットで15000円(税込)

 

で実施いたします。外で飼育、あるいは時々外に出ていく、あるいは出たことがあって、ほかの猫と接触した可能性が考えられる場合には感染の有無を知っておかれることをお勧めいたします。
PCRは電気泳動法のために時間が2日かかります。

【診察時間】

午前  9:00~12:00 まで

午後 16:30~19:00 まで

 

月曜日、火曜日は休診となりますが、ご希望があれば在院中であれば、ご相談のうえで診察いたします。

 



案内

動物病院

 

野良犬、地域猫の保護支援、保護犬譲渡

小動物診療のための診断方法、治療薬、治療法の研究


里親として保護犬をお迎え
自分は年老いてきたから、自分が先に旅立つと動物たちの行き場がなくなるから、動物たちともう一緒に暮らせない、なんて言わないでください。

年老いてきたからこそ、一緒に暮らしてほしい、そして健康寿命をすこしでも長く伸ばしてほしい、と考えています。
里親になったお年寄りの中には、毎日太陽が来てくれたと、いって下さる方もいらっしゃいます。


高齢でもペットと暮らしていきたい、とお考えの方へ、
当方はできる限りのペットライフのサポートを行っています。生き生きとした老後の生活のお手伝いをさせていただきますので、これからペットを飼ってみたいと思われる方、ぜひご相談ください。